シャンパンタワーの法則


不登校の生徒さんとオンラインでやりとりし始めて半年。



先日、不登校・引きこもり専門 C'sラボ代表でTCS認定コーチの林智恵さんにお願いして、不登校のお子さんを持つ親御さん向けのトラストコーチングのワークショップを受講させてもらいました。



その中で伺った「シャンパンタワーの法則」の話です。

お祝い事などで催されるシャンパンタワー、ありますよね?



「シャンパンタワーの法則」というのは、一番上のグラスを「自分」、上から2段目を「家族・パートナー」、3段目を「友だち・同僚」、4段目を「社会・地域・顧客」など人間関係を近しい順にグラスに例えたときに、自分がどの層へシャンパンならぬエネルギーを注いでいるのかを見るという心理学の考え方です。



1段目の自分のグラスに注ぐから、自分と周囲が潤うんですよ、と。



不登校のことで悩んでいる親御さんたちは、シャンパンタワーの法則を知っても、「自分だけが楽しんだら子どもに申し訳ない」と罪悪感を感じる方や、「私のことはどうでもいいんです、子どもさえ立ち直ってくれれば!」とおっしゃる方も多いそう。



一方で、子どもを最優先に関わり続けたために、子どものグラスが満たされる日が来た時、今度は親御さんのほうが、疲弊しきって立ち直れない状態になっていたということもあるそう。



「学校行きたくない」が続くほど、親の緊張・心配・不安も高まり、どう接すればいいのだろう、自分は何かを間違えたのだろうと悩みが深くなります。我が家の長女もよくぼやきますが、私自身、1日2日ならまだしも、1週間続いたらどうだろうか…笑顔も消え不安や苛立ちが表情にも出て、ため息もついているかもしれません。



親の様子を見た子どもは、たとえ表面的にはピリピリと反抗的でも、心の中では「自分のせいで」と弱気になったり、ますます心を閉ざしたり…



そんな子どもの様子を見てしまったら、ますます親の不安が増幅してしまうわ…という負のスパイラル。



親の様子が、いま子どもからどのように見えていてどう感じさせているのだろう?と想像すると、自分のご機嫌取り・自分へのご褒美と言われるようなアレコレ(=一番上からシャンパンを注ぐこと)は、決して自分だけのためではなく、後ろめたさを感じる必要もなく、むしろ意識的に取らねばならない「不足しがちな栄養」くらいの認識でもいいのかもしれません。



ということで、コロナには気を付けながら、たまにはおいしいご飯も食べにいこう、髪も手入れしに行こう、卒業式もあるしネイルもするか、と最近ご褒美を多めに注入しています。思春期を見守るには私が元気でないと!



今日はプロジェクトで関わっている子どもたちにも、シャンパンタワーの法則ってね…と少しお話ししました。彼らが自分自身を満たすことが2段目の家族の幸せなので。



お子さんのことでお悩みで、ご経験豊富な智恵さんとお話しされてみたい、ワークを体験したいという方がいらっしゃいましたら、お繋ぎできたらと思いますので、お問い合わせフォームからご連絡くださいね。



智恵さんは本当にあったかいんだな♡ありがとうございました!!

不登校・引きこもり専門 C'sラボ・林智恵さんのブログはこちら


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ARISA SHIMIZU|Coach

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