Re-wiringで未来へ


学生時代のアルバイトの中で

一番長く続いたのが家庭教師で

長い生徒さんは

中学2年から大学受験まで

関わらせてもらいました。

(と書くと、私の留年がバレますね。笑)

  

 

私の生徒さんたち

(とその親御さん方)は

学業の伸びよりも

学業外の個別対応のほうを

より期待をされていた印象で



引っ越してきて

クラスになじめないとか

学校を休学中とか

それぞれに

ご事情があってのお申込みでした。

 

 

なので

成績が上がった!

と喜ばれるというよりも

笑顔が増えた、とか

元気になった、とか

自信をつけてもらった、とか

そんな言葉を添えて

評価していただくことが多く

 

 

生徒さん本人も、親御さんも

私としても

それこそが一番の喜びで

次の「もっと!」に繋がる

活力だったなぁ…

と当時を振り返っています。



(成績も上がっていたはずですが、そちらはあまり覚えていない。汗)

  

 

塾や予備校に行かずに

大学受験するとか

高校を受験し直すとか



割と大きな決断をしていく彼女たちに

当時私も随分

背中を押されました。

 

 

今思えば

家庭教師のアルバイトを通して

コーチとしての原体験を

させていただいていた

ということなのですが

   

 

「お勉強できないのは

できるようになるために

必要な努力がなされていないから」

という、私のキツめの決めつけはあったものの



生徒さん本人以上に

「当然できる」と思って関われていたことは


 

今の私からも

当時の私を少し褒めてあげようかと。

  

 

ママになってる子がいてもおかしくない歳。

皆さん元気かしら…??

 

 

そんなことを思い出していた

トラストコーチングの

認定コーチ向けオンライン講座

「トラストイーカレッジ」の

「リ・ワイヤリング」でした。



講座の内容はお伝えできませんが

言葉の通り「結び直し」は

コーチの重要な仕事。

 


しばらくリアルタイム参加が

難しそうですが

録画版で学べるのは

ありがたい仕組みです。

―END―


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ARISA SHIMIZU

清水有紗|コーチング|TCS認定コーチ・MCS認定シニアマザーズティーチャー|講座・セッション|横浜・オンライン