よそいき
先日参加したTCSの横浜勉強会の冒頭のこと。
顔なじみも多い会ですが
一応毎回自己紹介をしていて
その日の私の自己紹介を
「なんか今日はよそいき」
と表現してくださったコーチがいました。
自己紹介が「よそいき」…
かしこまった?
真面目に語りすぎた?
違和感?距離感?緊張感?
このフィードバック、どう活かそう?笑
たとえば、私がドレスアップをするときは
ご一緒する相手や自分自身を喜ばせたい場合と、恥をかかせたくない場合があります。
そのために、普段よりも
外側を作り込んで仕上げる
そんな印象が私にはあります。
ドレスアップは好きですが
自己紹介で壁を作ってどうする…
今、TCS for Companyという法人研修を担当する部門で
コーチ型研修講師になるためのトレーニングに参加していて
10分の研修を作るチャレンジをしているのですが
短い時間の中で
まずは早々に受講者さんの心を掴んで、安心して心を開いてもらいたいと思っています。
講師が「よそいき」であることは、邪魔です…
これまでたくさんの研修を受けてきましたが
よそいきじゃなかった講師なんていませんでした。
なるほど、TCSの研修の好感度が高いのは
そういう講師が「いない」ということもありそうです。
以上、私の内省に付き合わせてしまい申し訳ありません。笑
あなたが心の中まで
《よそいき》にしているのは
誰の前ですか??
そのせいで
失っているかもしれない
チャンスはありませんか??
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